数寄屋橋スクランブル交差点2022年7月6日

外国の映画やテレビに東京の風景としてよく出てくるのがこの数寄屋橋スクランブル交差点。

写真は、朝早くに撮影したので人がいなくて静かですが、日中や夕方には、歩道の信号が青になった途端にたくさんの人が多方向に交差点を行き交い、まさに「東京」、そして「銀座」を感じさせてくれるスポットです。

数寄屋橋という名前の通り、昔、ここには橋がかかっていました。

江戸時代、ここには江戸城の外濠があって、数寄屋橋という橋がかかっていたのです。

橋ができたのは、1629年(寛永6年)のことで、城門もありましたが、明治維新でなくなりました。橋は、1958年までありました。一回目の東京オリンピックを控えて外濠が埋め立てられ、その上に高速道路ができたのです。橋がなくなって、数寄屋橋という地名が残りました。

現在では世界的に最もモダンなビルが立ち並ぶ大都会の交差点ですが、200年前にはちょんまげ姿の武士や町人が闊歩する場所だったと思うとなんとも不思議な気分になりますね。この横断歩道を歩く時、ぜひ江戸時代に思いをはせてみてください。

参照 Wikipedia